西山 健成
#グループB(渡邉)
表紙の写真画像
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・氏名 西山健成
・作品タイトル 怖いもの見たさ
・作品テーマ 恐怖と好奇心の心理的研究
・テーマ解説 「怖いもの見たさ」という感情を基に、人間の心理的仕組みやその魅力を体験的に探ることを目的としている。「怖いけど気になる」という感情を安全な環境で実際に体験できる場を提供し、好奇心が恐怖を超える瞬間をデザインした。日常生活やエンタメの中で、多くの人がこの感情を抱いた経験がある一方で、恐怖心が好奇心を上回り「実際には試してみたくない」という人も少なくない。本作品では、「触れてみないと分からない」ことの重要性を体感してもらい、恐怖を乗り越えることで得られる価値や発見を伝える。恐怖と好奇心の心理的メカニズムを解明し、未知への挑戦の価値を再認識するきっかけを提供したい。
・作品の詳細がわかる画像
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・作品の全容がわかる画像(当日展示風景)
#1212グループB
実制作 展示・講評会のための計画
体験を行なってもらうメリット
しなくても損ではないが、なんでもやってみないと分からない
実際に触れてみたり体験してみたり関わってみないと分からないことがある
例)
強面の人でも話してみると優しい
ビビっていたジェットコースターに乗ると意外と楽しい
意外とこんなもんかと思うことが多い
乗り越えた先には安心感や安堵感、達成感がある
↓
未知のものや今まで避けてきたものへの挑戦する意欲が湧く
#1128グループB
中間発表 試作を現物にて提示
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フィードバック
ホラー要素は必要あるのか
苦手な人は試すこともしないのではないか
#1114グループB
今週の進捗状況
実制作
「怖いもの見たさ」へのリサーチ
リスクを恐れつつも惹かれる感覚がある。
人は恐怖対象に強い関心を持ち、恐怖と好奇心が共存している。
映画や怪談のような「安全が保障された恐怖」では、逃げる必要がないため、正体を知りたい、近づきたいという好奇心が一層高まるとされている。
例)
断崖絶壁 怖いと思っていても崖の下を覗きたくなる。
心霊写真 怖いものが映っている部分を思わず探してしまう。
問題解決 不快刺激がもたらす快感情とは
・恐怖体験でメンタルが安定する。
・恐怖体験で仲間との絆が深まる。
・実際の恐怖体験への耐性が強まる。
現物の試作案
研究レポート
心理的影響を実験するビジュアル表現
#1107グループB
今週の進捗状況
テーマ・企画の明確化 試作による構想の具現化
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フィードバック
この研究結果を得て、何かしらの問題解決に繋げることが必要
恐怖を感じるには映像演出の文法やメカニズムが存在するのではないか
#1024グループB
今週の進捗状況
試作による構想の具現化
怖いという定義についての探究
現実とは異なる安らぎの空間、リラックスできる空間を提供
日常のストレスの解放
現実から一時的に離れることで得られるリセット感
没頭感
心を休める大切さ
「怖い」の「可愛い」のどちらもストレス解消につながり、現実のストレスや問題絵を一時的に忘れることができる。
個人の性格やその時の気分によって求めるものが変化するもの。
「怖い」
→スリルや緊張感を体験でき、一種の快感を得られる。
「可愛い」
→リラックスを癒しを感じることができ、気分が明るくなる。
案
この二つの映像を作成し、比べた時に感じるものは何かという検証をする。
→同時に流すのも面白そう
「怖い」をメインに絞り、卒制の映像制作に向けたビジュアルと研究を行う
→怖いもの見たさとは何か、卒制ではVRを使っての制作も検討中
#1017グループB
今週の進捗状況
企画のブラッシュアップ リサーチ・構想
3DCGを使ったオカルト・未確認現象系の作品制作
未知への好奇心、探究心
日常にはない貴重な体験への没頭
不安やストレス解消
→怖いもの見たさとは何か
・オカルト作品は恐怖や未知の世界を描くことで視聴者に対する不安やストレス解消の効果がある。感情を揺さぶり、日常生活で溜まったストレスを発散する手助けにこともある。
・オカルトは人間の心の闇や不安、恐怖心と密接に関係しており、作品を通してトラウマや孤独、罪悪感などの心理的要素を探求し、見る人に感情的な共鳴を与えたいという目的がある。
・まだ完全に解明されていない現象や存在が人の探究心を刺激し、何か新しい発見や真実があるのではないかという期待が、興味を引き出す。
・幻想的な世界観や生物、現象をビジュアル的に表現する楽しさやチャレンジがある。
・未知のものへの恐怖と好奇心に伴うスリルは、カタルシス効果をもたらす。
→カタルシス効果とは感情を表現したり体験することで心の中に溜まっているストレスや緊張が解放され、精神的にスッキリしたり感情が浄化されることを指す。
・私たちの日常生活と異なる非日常の世界を想像させ、エンターテインメントとしての魅力で興味を惹きつける。
案
オカルト・未確認現象系の映像のカットを組み合わせ、現実の不安やストレスを非日常への安らぎと緊張感で和らげる。
→UFO、UMA、UAP、心霊
実写の映像にマスコットや妖怪、幽霊ような普段目に見えないものを視覚化し、日常の出来事に意味を持たせる。
→主にキャラクター制作を行う
#1010グループB
今週の進捗状況
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